【子どもの野球離れについて思う事】

お子さんは何かスポーツをされていますか?
我が家は中学の野球部、小学生は少年野球チームに所属しています。

以前プロ野球選手の筒香さんが少年野球に物申す、的な記者会見をされました。
親の負担が、子どもの野球離れにつながっているという内容だったかと思います。

少年野球に所属すると

少年野球に所属することについて、
お茶当番などのお母さんたちの負担が野球離れの原因となっているのでは。

という意見もあるようなので、
上の子も、下の子も少年野球チームに所属する私なりの思いを書いてみます。

少年野球はそれぞれ特色あるチームがたくさんあります。

一概に

『大変だからやらせられない』というチームばかりではないのです。

そうはいってもやはりどのチームも親の出番があり、楽ではありません。
例えばお茶当番。試合会場への車出し。監督コーチのお昼準備。

少年野球のお茶当番とは

お茶当番は、お茶のジャグに麦茶を作り、練習の合間、試合のイニングの合間に
お茶を出します。

チームによってはグラウンドの倉庫にジャグを置いておき、当日の朝にお茶を作る。
我が子が所属するチームは前の週の日曜日に当番バッグとお茶のジャグを、
次の週のお当番へ。受け取ったらジャグを洗うところから当番がはじまります。

当番の日、一日練習がある日は監督コーチのおにぎりを買いに行きます。
手作りのチームもあるようですね。それは本当に大変・・と思います。

練習だけの日で、集合時間が早い日は途中抜けさせて貰って一度家に帰り、
急いで洗濯を干したり…なんて事も可能なチームにいます。

創立43年の伝統あるチームですが、時代とともにお茶当番も形を変えて
今に至っています。

やっぱり少年野球、大変だ。でも、いいもんだよ。

在席数が18名、比較的近隣のチームと比べたら人数も多いので、
お茶当番は3ヶ月1度程度です。

ただ、公式戦の時期は毎週のように車出しや、お父さんの塁審お手伝いがあり
確かにかなりの負担となります。

本年度からは、なんと、主審もお父さんの出番があります。
さすがに主審は・・。お父さんたちも野球経験者ばかりではないのです。

最近はお母さんの負担だけでなく、お父さんの負担も野球離れにつながってるかな。

八王子市滝ケ原運動場野球場 素敵なながめ

我が家は上の子が小1から入団しているので、足掛け9年、少年野球にいます。

大変な事も↑こんな風に多々ありますが、それ以上にまず、

野球をやりたい子のためには集団スポーツで得られる貴重な経験が
たくさんある事も事実です。

卒業の頃には子どもの成長を感じられるし、
本気でお母さんお父さんが涙して応援したり、熱くなったり。という経験そのものは

中学高校と進むに連れ、離れていく子どもを送り出す親側にとっても
とても良い経験だと思うのです。

親子ともにのめり込んで、やり切ってしまえばとっても楽しくて良い経験と
なります。

今、下の子が低学年で入団していますが、今は大変でしかないです。これは事実。

我が家の下の子は、野球をやりたいとは言ったけど

  • どこまで本気なのか
  • 兄がやっていたからなのでは?
  • みんなで集まってるのが楽しいのか、それなら野球じゃなくて近所の子と遊んでいてもいいのでは?

なんて思いながら続けています。

でもこれから野球技術も、体も成長して、試合に出られるようになる頃は
きっと私も、上の子の時にそうだったように、のめり込んで楽しめるかなと
思います。(つまり、まだ、のめり込んでいない)

そうなれるように親として出来る事を一緒にしたいし、その時間も『大変だ』と
言いながら楽しんでいます。

私が出来ることといったら健康管理、食の管理

そのような思いがあり、私はキャッチボールも素振りの指導も出来ませんから
せめて食で支えようと、アスリートフードを講座に出来るレベルまで勉強をしたり
資格を取ったりしたわけです。

母としてはやはり食で支えるのが一番手っ取り早いし、確実にしてあげられることだと思ったからです。

野球やりたい!なんて言い出しちゃったら

子どもの野球離れが叫ばれていますがまず、『野球やりたい』と言った子の気持ちを尊重して、

  • 近隣のチームを見に行く。
  • たくさんのチームを見学、体験に行く。

ということをしてから、『大変そうだからやらせない』という選択でも遅くないのかな。なんて思います。

単純に、最後には『大変』よりも『楽しかった』が優るのですが、始めないことには『大変さ』も『楽しい』もわからないまま。

これはとてももったいないことなのでは。と、思いました。
確かにね、土日を野球で潰すなんて。家族みんなで何かをしたい。
というのもありだと思います。

でも。

『野球やりたい!』という意思表示があったなら、
お茶当番などの『大変そう』な事をきちんと見て、『楽しそう』と天秤にかけるのをまずおすすめしたいのです。

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